都会からの友人ご夫妻を横断道路方面にご案内しました。 まず、午前中は横断道路を少しはずれて男池へ 先月の豪雨で奥の滝に向かう道が寸断されていて、途中までしかいけなかったのは本当に残念でしたが奥へ向かうほどにひんやりと涼しく、時々冷たい水に手をひたしながら 林の中を歩きました。 昼食は町田バーネット牧場で 、その後九酔渓を途中まで歩いて下り そして、いよいよ横断道路の終点近く 今回のメインスポットの由布院の町を眼下に見下ろせる場所へと行ってみました。 ここはシニアネットの知人に教えてもらって今回初めて行ったのですが、目の前にはやわらかい緑のグラデーションの由布岳の山肌、眼下には湯布院盆地 足元をみれば山野草が見られるという、ほんとにとっておきの場所でした。 着いたのが夕方4時ごろになっていたので、いつの間にか そこかしこにゆうすげの花がふわっふわっとと咲いてきて、私は個人的に大感激しました。 ※一番左の紫色の小さな花はなんだろうと調べたら「いわたばこ」でした。葉っぱがタバコに似ていて岩場に咲くのでこの名前だそうですが、可憐な花なのに名前はおっさんくさいですね。 セントポーリアもこの仲間だそうです。 #
by alpona
| 2005-08-11 23:30
| Diary
今回の帰省には、長女のペットもお供でした、黒のミチュアシュナウザーで名前はメイといいます。ごらんのように毛むくじゃらで眉毛が目の上にかかっていて、どこに目があるのかわからないくらいです。
ところで、孫の航ちゃんがメイさんを撫でながら「ハム?」と聞くのです。聞かれた人は皆何のことかわからないので生返事をします…が彼はなんとも大真面目なのです。 そして昨日のことです、暑い車の中でメイさんが私に抱っこされて「ハーハー」言っています 目の前20センチでした、そして私はピン!!ときました。「ハム??」 そうです謎は解けました 航ちゃんの言うハムとは、メイさんの舌だったのです。「こうちゃん、あれはね 舌よ…シタ(わかるかな?)べろよ。」私が自分の舌を出してみせると こうちゃんも自分の舌を出します。あのピンク色の丸いものはべろだって理解したかな? #
by alpona
| 2005-08-09 22:44
| Diary
長女夫婦と次女親子が揃って我が家では一週間早いお盆でした。京都からのお客様にはぜひ久住阿蘇方面を堪能していただきたいとこちらにご案内しました。
国民宿舎なので宿泊料金はお手ごろです、寝具の準備がセルフサービスと温泉への入浴時間が夜は10時まで朝は6時からという制限があるほかは お料理はおいしいし景色は抜群で、ジモティーの私たちにもにも満足でした。 あざみ台から阿蘇方面の景色は何度見ても心が洗われます、夜は満点の星、草の上に寝転んで空を見ればまるでプラネタリウムのようです。 駐車場のはしっこで孫のために花火をしたのですが、涼しいを通り越してむしろ寒いくらい!なんとも言えず気持ちのいい夜でした。 娘たちも童心に返ってそれを見ている私たちも十数年前にタイムスリップしたかのようでした、このタイヤに乗っている様子はとても○十路を迎えようかというレディーには見えません(甥っこを乗せるための試運転?という名目なんですが…) #
by alpona
| 2005-08-07 17:12
| Diary
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